アントワープポートでの「体験的ベルギー美食生活」イベントでは、樽生ビール注ぎ体験ともう1つのお楽しみ、「ソーセージ作り」を体験しました。
前のグループの作品(3kg)
豚肩肉と背脂を用意して、秘密のスパイスを加える。
ミンサーで粗挽きにする。
近藤シェフの丁寧な説明に見入ってます。
レストランでは機械で豚腸に詰めていくのだが、、
自宅では絞り袋を使って、、
まず、絞り袋の先に豚腸をたぐってたぐって、、
チ〜ュ〜っ グニュ〜っとミンチを絞り出すのだが、、
なかなか出てこないゾ〜!
シェフにコツを教えていただいて、少しづつ絞って、どうにか出来上がり。
各テーブルごとに個性溢れるソーセージが、、、
並べ方は肉屋さんのショーケースそのもの
全員で作ったソーセージ6kg
「自分が作ったものを食べられるなんて、最高!」と皆さんおっしゃるのですが、自分の作品に名前を書くとかマークをつけるわけではないので、、
厳密には自分の作ったものかどうかは ??
ワタクシ、宣言したとおり
ソーセージ作りキットを買いました。
自宅でソーセージを作って、その写真(JPG方式)をアントワープポートに送るとお食事券がもらえるというので、、俄然、やる気が出てきました!
しかし、、これって1人で作るのは無理無理。
ワンコ「龍馬」クンはしっぽを振って応援してくれるが、やはりオジサンの居る日にやらなくては。。