2月18日(日)午後
カンティヨン醸造所は7~8回訪問したことがあるが、どれも車でだった。
今回はブリュッセルならではのランビック・ビールの里、アンデルレヒト地区を自分の足で歩いてみることに。
王立美術館→グランサブロン広場→ジュ・ド・バル広場→ブリュッセル南駅→カンティヨン醸造所
ジュ・ド・バル広場に来た時には蚤の市は終了していたので、そのまま坂を下って南駅へ。あまり歩いて通らない方がよいと言われている地区のため、早足でスタスタスタスタ。
近代的になった南駅からカンティヨン醸造所はすぐだった。
土曜の4時のカンティヨン醸造所は、大勢の訪問者でてんやわんや。
おなじみの見学コースを行くも、最近は来るたびに新しくなって!!
ランビック・ビールの眠る樽はいつもとかわらず、、
テイスティングもいつものように。まるで変ったところと変らないところを確認するがごとく。。。
そして
カンティヨン醸造所からの帰りに立ち寄るところは
ムーデルランビック フォンタナス(Moeder Lambic Fontainas)
1日歩き回った疲れを癒す究極の選択は
カンティヨン・ファロ(樽生)とカンティヨン・グーズ入りのサラミ
ブリュッセルにいるのだから、やっぱりランビックだわね。