ベルギー観光局ワロン・ブリュッセルの主催で、今週の木曜日にベルギー映画上映会があります。
★映画上映会「私は日本人です」
ベルギー人が日本人になりきって日本で生活する、というちょっとシュールな映画です。
上映会には、監督 ローランスビボ(Laurence Bibot) &マルカ (Marka)がベルギーより来日して登場します。
日時:2010年11月4日(木) 19:00~21:00
会場:Tokyo Culture Culture(お台場の観覧車すぐ横)
詳しい内容は
コチラをご覧下さい。
「私は日本人です」はベルギー人が日本人になりきって日本を紹介するドキュメンタリーです。日本人として人生を2日間演じて、ちょっとずれた感覚で日本を発見します。
日本人のマルカは観光ガイド、妻のローランスビボは主婦です。マルカとローランスはお友達の紹介を通して、自分が大好きな日本の面白さを紹介します:
ビジネスウーマンのKeikoさん、愛犬の持ち主の佐藤さん、仮のご両親の鈴木さん、そして写真家の浅田さん。マルカとローランスは48時間、日本人と同じように、食べて、笑って、話して、踊ります。
日本人になるために何をすればいいのでしょうか?簡単です。ブリュッセル中央駅で地下鉄に乗って、東京駅に降りるだけです。では、出発します!
愛犬の持ち主の佐藤さんというのは、、、ワタクシです。愛犬とは、黒プー「龍馬」のことです。
ちょうど1年前、ローランスビボ と「龍馬」が共演した、あの映画が完成したのです。その時のブログは
コチラです。
当初「龍馬」だけの出演だったのに、なぜかワタクシも登場することになっていて。雨で頭がボサボサ、「龍馬」を抱っこしているので汗ダラダラ、観るのが怖い。。
皆さん、どーぞ、お台場の東京カルチャーカルチャーへ。