見つけました!
青山学院大学の西門前にこの店「Papier Doré」はあります。
店名とちょっとのぞいた店内の雰囲気で、ピン!ときました。
画家ルネ・マグリットらが集った、ブリュッセルの伝説のビアカフェ「La
Fleur en Papier Doré : ラ・フルール・アン・パピエ・ドレ」だなと。
「La Fleur en Papier Doré」の店名は“金箔の花”という意味で、シュールレアリストの詩人の一節より引用されたもの。
1843年創業の歴史あるビアカフェも2007年から一時店を閉じていたようですが、オーナーが変わって改装し、昨年からまた営業を開始したとの情報。
こちらの
「Papier Doré」は、2007年9月にオープン。
目黒通りのMeguro Drive-inが店名を変えて青山に移転したという。
ベルギービールの種類も多いのですが、
なんといってもお店のインテリア・色・温度・・・
お料理が。。。。
何もかもが「あったかな ほっとする」お店です。
男性よりも女性のお客さんが多いのも納得!
店主Yさんのブログもいい味してます。
彼の以前のブログを読んで、嬉しくて涙が出ちゃいました。
店主Yさんのベルギービールとの出会いと、彼をベルギービールの世界に導いた一冊の雑誌「Esquire」のことが綴られています。
「Esquire」(2003年9月号)〜ビールを味わう国、ベルギーへ。
ベルギービール広報センターとして、エスクァイア編集長からベルギービール企画を相談されたのが2003年5月、ライターのトビイ・ルツさんが取材に飛んだのが6月。発売日7月24日直後、Yさんはベルギービールの「罠」にはまってしまった訳です。
そんなイキサツがあったのですね。「Papier Doré」
こんな話、、、じ〜んときます!
「Esquire」(2003年9月号)より
La Fleur en Papier Doré でOrvalを飲む常連客